竹森校長、山添教頭をはじめ、多くの先生方が本校に着任されました。
初めて桑高生を前にしての、竹森校長の緊張の式辞です。
『世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし』 在原業平 (古今集)
『 readiness 』 1 用意(のできていること)
(桑高では)文武両道を実現できる素晴らしい能力を持った桑高生の様子
静かな教室に貼りだされた一枚の運命の紙。
このあと教室には、悲鳴にも似た、雄叫びにも似た、
歓声が沸き起こります。
新たな一年の始まりです。
名残惜しい別れから二週間、新たな出会いに期待がふくらみます。